フィリピンのお金の種類って分かる?
■1,000フィリピンペソ(約2700円)
水色のフィリピンの紙幣で最も大きなお金です。最初にまとまった金額を両替するともらえますが、タクシーやコンビニで1,000ペソを使用する事はまず無理です。日本のように「お店はお釣りを用意しておくのが当たり前」という概念がフィリピンにはないので注意が必要です!
■500フィリピンペソ(約1,350円)
黄色いお金でこちらもフィリピンでは高額紙幣。もし手元に細かい紙幣がない場合は、500ペソを小さく両替することをおススメします。買い物をする前に「500ペソしかないだけどお釣りある?」と店員さんに聞くのもひとつの手です。
■200フィリピンペソ(約540円)
緑色の紙幣でたまにお釣りで登場する。めったにお目にかかることがないがニセ札として使われることもあるので注意が必要。
■100フィリピンペソ(約270円)
紫色のこの紙幣がある意味一番馴染みのある紙幣と言えます。ほとんどのお店で100ペソであればお釣りがもらえます。なるべく100ペソを多く持つようにしたいですね。
■50フィリピンペソ(約135円)
赤色の紙幣。タクシーではかなり便利なお金ですね。
■20フィリピンペソ(約54円)
こちらも赤色の紙幣ですが、50ペソがピンクに近い赤だとすればこちらは茶色に近い赤色です。1番小さな紙幣ですが、最も利用価値の高いお金といえるでしょう。普段から集めておくと便利です。
■10フィリピンペソコイン(約27円)
■5フィリピンペソコイン(約13円)
■1フィリピンペソコイン(約2.7円)
■25センタボ(約67円)
25センタボはたまにお釣りで出てくることがありますが、なかなか自分では使うことの珍しいお金ですね。
1フィリピンペソ=約2.7円で計算