マンツーマン+カリキュラムを変更、効率良く英語が身についた
野村大智さん
大学1年生(留学時)
Bayside English RPC/General Course ESLコース 4週間留学(2016年3月)/3人部屋
現地で使った金額 11万円 (ビザ代、教科書代、航空税など含む)
▶留学した理由は?
英語系の学部に1年間所属しましたが、周囲は帰国子女ばかり。なかなか英語力が上がらず悩んでいたため、この留学を通して英語力を上げたかったため、留学しました。
▶学校ではどんなレッスンを受けましたか?
レベルチェックの結果を受けて、カリキュラムはほぼ自動的に振り分けられましたが、その後変更してもらうことができました。リーディングや文法はマンツーマンより自分でやる方が効率が良いと思ったのと、ライティングはすでに大学でアカデミックなものまで教わっていたので、これらの科目は省きました。その代わりに先生に相談して、スピーキングと発音の授業を増やしました。スピーキングと発音は苦手意識があったことと、マンツーマンレッスンが効果的だと考えました。
▶講師や学校スタッフの印象は?
レッスンはマンツーマンが中心で先生も良い人ばかりなので先生とはすぐに仲良くなれます。相性もありますが、先生はとても熱心に教えてくれて、想像以上にレベルが高いと思いました。また、マンツーマンで発音の勉強をすると先生が適切に自分の間違いを指摘してくれるので、とても効率的に発音が学べました。 学校のスタッフのみなさんもとても親切で丁寧に対応してくれて、ケアしてくれました。
▶学校の雰囲気・環境は?
僕が留学していた時期は、春休み中ということもあって校内には日本人が9割以上だったので、授業以外ではほとんど日本語でした。日常的にあまり英語に触れる機会が少ない人に向いていると思います。 食事には味噌汁など日本食も出て、おかわりもできます。夕食が5時と早く、夜になるとお腹が減ってしまうため、僕は基本的に夜食を追加して1日4食の生活でした。 学校は自然にあふれていて豪華で綺麗な環境ではないのですが、近隣にあるカフェにもレストランにも行けて文句はない環境でした。セブシティは結構遠いのですが、4週間滞在でもセブシティにはたまに行ければ良いぐらいの感覚だったので特に問題はなく、何不自由なく生活できました。
▶3人部屋はどうでしたか?
本当に勉強に集中したいのなら1人部屋にして部屋の中で勉強するのが最も自習がはかどると思います。2人、3人部屋は机がひとつしかないのと、ルームメイトが寝ていたりすると電気を使えないため、屋外にある自習スペースで勉強します。セブは暑いので屋外で長時間勉強するのは難しいことも多く、エアコンも机もあり勉強に集中できる1人部屋がオススメです。でも、一方でルームメイトとは3人部屋だったからこそ仲良くなることができました。友達を作りやすいのが2人、3人部屋のメリットだと思います。
▶Wi-Fiの環境は?
Wi-Fi環境は日本のように安定はしていませんが、この学校が悪いのではなく、学校があるアグスという地域が良くないようでした。SIMカードを購入して現地の携帯会社と契約しても回線が遅かったので、地域の問題だと思います。
▶セブ留学を考えている人にひとこと!
日本に比べ不便なことも多いですが、本当に楽しいです。英語を学びたい、という同じ志を持ってみんなセブに来るので友達も作りやすいと思います。温暖な気候に物価も安く、観光スポットも多いということもあって、何ヵ月いても飽きることもないと思います。マンツーマンレッスンができるセブ留学、本当におすすめです。 ある日の寮の朝食。ご飯とパンが出ます。この他に味噌汁もあります 先生たちは優しくてフレンドリー。すぐに打ち解けることができると思います 週末はジンベイザメに出会えるスポットにバッチメイトと出かけました。ダイビングのオープンウォーターのライセンスを、日本円で2万円という激安で取りました 高級レストランのゴールドマンゴー。本当においしいレストランですが、夕食ひとり400ペソと1,000円程度でおさまりました
Bayside RPCを詳しく見る