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留学前にビザの申請が必要なの?
渡航前にフィリピン大使館などに出向いてビザの申請を取得する必要はありません。入国の際は観光ビザで入国します。観光ビザはセブまでの往復チケットまたは第三国への出国チケットがあれば取得できます。 また、ビザの申請は現地で申請費用を支払う必要があり、申請は学校が代行してくれます。31日を過ぎて滞在する場合はビザの延長手続きが必要です。ビザの延長には別途申請費用が必要で、滞在期間と学校によって異なります。
SSPって何?
SSPとはSpecial Study Permitの略で、フィリピン政府が発行する「特別就学許可証」のこと。外国人が観光ビザで英語研修および非学位課程 (Non-degree) に限定して、フィリピン国内で合法的に留学を行う場合に必要になる許可証です。 SSP はビザとは関係無く、すべての留学生に必要になる許可証で、6,000ペソから6,500ペソ(学校によって代行手数料が異なります)が必要となります。 SSPの有効期限は6ヵ月。滞在期間が6ヵ月を超える場合は再度申請が必要になります。また、学校ごとの申請になるため、学校を変更した場合は変更した学校で新たに申請が必要となります。
ACR-Iカードって何?
フィリピン政府が発行するフィリピンに観光を目的として長期滞在する外国人のための外国人登録証のことで、フィリピンに滞在する外国人全員が取得しなくてはならないものです。観光の目的でフィリピンに60日以上の長期滞在する場合や、短期間でも就学や就労する場合、また、SSP取得者に対し、ACR I-CARD(外国人登録証)の 発給を義務付けたものです。申請費用は約2,900ペソ~3,500ペソで、学校によって値段が異なります。
日本の祝日にも授業するの?
基本的にはフィリピンのカレンダーにのっとっているので、日本の祝日は関係なく、平日であれば通常授業が行われます。 しかし、フィリピンの祝日にはほとんどの学校が休校となりますので、1週間など短期で行くならあらかじめ祝日の確認をしておきましょう。学校によって、祝日は追加料金で受講できる場合もあります。
年末年始の休暇は留学できる?
フィリピンではカトリックの人がほとんど。このため、クリスマスは祝日となり、12月24日、25日、30日、31日、1月1日を休校とする学校がほとんど。年末年始の1週間~2週間休校になる学校もあります。年末年始の留学を考えている場合は、ご確認下さい。
年齢制限ってあるの?
留学に出発する当日に15歳未満の場合は、保護者の同行または成年の責任者が出発までの付き添いや、セブマクタン空港での出迎えが必要になる場合があります。 また、お申し込み時点で20歳未満の場合は保護者の同意が必要となり、同意がない場合はお申し込みできません。 慢性疾患や、健康状態を損なっている方、妊娠している方、医師などの指示により薬を常用されている方、障害をお持ちの方、または現地で特別な手配が必要な方は、事前にお知らせ下さい。現地事情などにより安全面を考慮させて頂いた上でご参加いただけない場合があります。
海外旅行保険には加入しないといけないの?
絶対ではありませんが、加入することをおすすめします。保険会社によって補償内容など変わってくるので、詳しくは保険会社にお尋ね下さい。また、留学期間を延長したいときなど、保険の種類によっては保険の延長ができない場合もあります。
パスポートはいつまでにあればいいの?
予約の前でもなるべく早く用意した方がいいでしょう。航空券をご用意いただく必要がありますが、チケット予約の時に旅券番号が必要になることがあるので、「留学の日程は決まったけど飛行機が取れない」なんてことにならないよう、申請をしておくことをおすすめします。
学校の入学日と卒業日は決まっているの?
ほとんどの学校は日曜日に入寮して月曜日にレベルテストとオリエンテーションなどが行われます。金曜日に卒業式が行われて土曜日には退寮する、というのが一般的な流れです。 入学前や卒業後、何らかの理由で数日学校に泊まらなければならない場合は、先に学校側から了解を得てから追加費用(一日で約1,000~2,000ペソ学校によって異なります)を支払う必要があります。一般的に1日~2日程度なら許可してくれるケースがほとんどですが、繁忙期など、寮が満員だったりすると、状況によっては前泊&延泊ともにできない場合もあるので、あらかじめご相談下さい。
学校選び、どう決めたらいいの?
Cebuuu! ではWEBマガジンCheer up! English編集部で、英語学習者に最適と選定した語学学校を取りそろえています。Cheer up! Englishでも、さまざまな取材記事を通じて、選定学校のことをあらかじめ知ることができます。ぜひそちらもあわせてご確認いただき、検討いただくことをおすすめします。 またこのほか、学校の詳細情報はCebuuu!の中の基本情報や経験者インタビューなどを参考に決めると、目的に合った学校を効率良く見つけることができるので、ぜひお役立て下さい。
みんなはどのくらい留学しているの?
転職の合間に3ヵ月留学する人や、夏休みや春休み期間に2ヵ月から3ヵ月留学する人が多いです。 個人差はありますが、セブ留学の一般的な英語力の向上目安としては、3ヵ月までの留学なら、いわゆる旅行で使える英会話力くらいのレベル、ネイティブの子どもレベルまで話せるようになると言われています。以下に6ヵ月間までの向上目安をまとめてみました。参考して下さい。 1ヵ月目 英語を話すこと、学習生活に慣れるのがやっと 2ヵ月目 1ヵ月目ほどの伸びを感じられず、みんな少し苦しい。ここで諦めると脱落 3ヵ月目 だいぶ英語が聞き取れるようになり、基礎的な会話が一気に楽しくなる。先生がゆっくり話してくれるので、成果を実感できる 4ヵ月目 先生が多少スピードをあげて話してもついていけるようになり、その他の表現力も覚え吸収力も上がる 5ヵ月目 発音にも気を配りながらブラッシュアップ。ネイティブとの会話も楽しい 6ヵ月目 ビジネス英語の習得も視野に入れられる頃に
1日どのくらい受講するのが理想的?
英語力やコースや留学期間によって異なりますが、目安として初級レベルで2~3ヵ月の留学期間でTOEIC目的あれば、1日4時間から6時間のコマ数を選択して、予習と復習をきちんとすることをおすすめします。3ヵ月留学でスピーキングを強化したいなら、1日8時間以上のマンツーマン授業を選択して発話量を増やすという選択もあります。 やっぱりもっとコマ数を追加したい、ということなら、留学の途中で追加することも可能なので、その時はCebuuu! までご連絡下さい。 しかし数週間の短期なら、学習目的にもよりますが、8時間以上を選択して、さらに予習と復習もすることをおすすめします。社会人の短期留学なら、日本であらかじめ文法などを見直しておくのも、留学の効果が出やすいのでおすすめします。
いつまでに申し込むのがいいの?
Cebuuu! で選定している学校は人気校ばかりなので、早めに予約することをおすすめします。目安として大体3ヵ月前に申し込みすることをおすすめしますが、夏休みや春休みなどは繁忙期にあたるため、寮やレッスンが満員で受け付けられないこともあるので、特に繁忙期の時期に希望のある場合はなるべく早めに申し込むことをおすすめします。
現地で受講コマ数やコースを変更できるの?
受講のコマ数を増やすことはできます。変更が生じた場合はCebuuu!までご連絡下さい。また、コースも変更が可能です。これらの適用開始は学校によって違うので、お問い合わせ下さい。
キャンセルはできるの?
留学開始時期が3ヵ月以上先であっても、学校によってはキャンセル料がかかったり、入学金など一部のお金が返金されない場合もあります。詳しくは各学校のキャンセルポリシーをご確認下さい。
空港からどうやって学校に行けばいい?
あらかじめ申し込みが必要ですが、すべての学校のスタッフが空港に迎えに来てくれます。学校によってはピックアップのサービスが有料の場合もあります。初めてセブを訪れるなら、こちらのサービスを利用することをおすすめします。
Wi-Fiは繋がるの?
全ての学校にインターネットが繋がっています。また、スターバックスなどフリーWi-Fiを提供している場所でも繋がりますが、基本的に学校の外にはフリーWi-Fiはないとお考えて下さい。
土日祝日にも授業はあるの?
基本的にはお休みですが、学校によっては追加料金を支払うことで休日にもレッスンを受け付けてくれることもあります。留学期間が短いなら、申し込みの時にまとめて申し込むといいでしょう。
日本人スタッフはどの学校にもいるの?
Cebuuu! で取り扱いの学校はすべて日本人の正社員スタッフが常駐しています。学校生活において何か困ったことなどがあれば、日本人スタッフに相談できるので、安心です。
留学を延長する場合の支払いはどうすればいいの?
現地で延長したい場合は基本的には可能ですが、繁忙期などで延長できない場合もあります。 延長分の支払いについては学校によって異なるため、詳しくはCebuuu! にご相談下さい。なお、支払いはCebuuu! の銀行口座にお支払いいただくことになります。現地延長を考えている場合は、必ず渡航前に銀行のオンラインバンキングを開設し、現地で振込みできるよう、準備しておいて下さい。
換金は日本でしていく方がいい?
現地で換金する方がお得な傾向です。セブマクタン空港でも換金所があります。また空港にピックアップして、学校に到着する前など、換金所に立ち寄るため、日本で用意しなくてもいいでしょう。
現地でクレジットカードは使えるの?
ショッピングモールや大きなスーパー、ホテルなどで使えます。 VISAとMasterCardはクレジットカード決済のあるお店では大抵使えます。JCBやAMEXなどは対応していない店が多いので、前者のどちらかを用意するのがいいでしょう。
変圧器は必要なの?
ドライヤーなどは必要ですが、現地で購入するか、学校によっては貸し出ししてくれる場合もあるので、日本から持参する必要はありません。 そのほか、お使いの家電製品が世界対応なら、プラグの形も三つ穴ですがそのまま使えます。
携帯電話はどうすればいいの?
通話はキャリアにもよりますが、渡航前に申し込みをしておけば、海外でそのまま使用できます。SIMロックフリーの携帯電話ですと、現地で購入したSIMが使用できます。SIMロックフリーにする場合は、携帯電話ショップに持ち込み、手数料を払うとSIMロックフリーにすることが可能です。(機種によりますので各キャリアにお問い合わせください)現地SIMはパケット通信が安価ですので、滞在される期間が長いのであれば、SIMロックフリーにして現地SIMを購入するメリットがあります。