寝ても覚めても英語漬け!QQ Englishシーフロント校密着24時
リゾートホテルのような優雅な環境で 夢に描いたセブの留学ライフを
QQ Englishシーフロント校は、フィリピンのマクタン島にある語学学校です。海を臨むオーシャンビューのリゾートホテルを思わせるキャンパスは、セブに留学に来る日本人を惹きつけてやみません。今回は、旅する編集者 MAHO TAKAISHI (TOEICスコア800点台)がQQ Englishシーフロント校に1日体験入学をして、朝起きてから寝るまで、どんな1日を過ごすことができるのかリポートしていきます。
旅する編集者 MAHO TAKAISHI
デジタルノマドのライフスタイルを提案するウェブマガジンDear B(http://english.cheerup.jp/dearb),の主宰。自身も世界を旅しながらウェブマガジンを運営するというデジタルノマドなライフスタイルを実践している。アメリカに1年留学経験あり。TOEIC800点代。
6:00 起床
〜オーシャンビューに胸騒ぎ〜
おはようございます。朝です。セブに到着した前夜、ちゃんと起きられるか不安だったのですが、カーテンから差し込む日差しですっきり目覚めることができました。
私が今回ステイをしているのは、QQ Englishシーフロント校のドミトリーの1人部屋。
そして、見てください。カーテンを開けると真っ青な海が見えます。なぜかドキドキ胸騒ぎがします。オーシャンビューにテンションマックスです。
QQ English3種の神器
学校に到着すると上記3つのものがスタッフより手渡されます。
①南京錠
これは、部屋のクローゼットにかけるための鍵です。週に1度お部屋の掃除が入るので、貴重品や動かされたくないものはクローゼットの中に入れて、これで鍵を締めます。
②Meal ticket
カレンダーになっていて、毎日、毎食、食事の際に、スタッフに記しをつけてもらいます。
③生徒証
今回私はビジターなのでありませんが、実際には生徒証の真ん中には顔写真が入ります。こちらは、校内では常に首からぶら下げておきます。またプリペイドカードにもなっているので校内のカフェや売店で何かを購入する際にも、こちらのカードで支払います。
7:00 朝食
〜プールサイドで朝食を〜
待ちに待った朝食は1階のプール前にある食堂でいただきます。朝食の時間は、7:00-9:00の2時間。日本にいる時のように慌てずゆとりをもって食べましょう。
食堂は開放的な雰囲気で、白と青が基調とされた爽やかな空間。プールの奥は海なので、潮風を肌に感じながら朝食を楽しめちゃいます。
QQ Englishの食事は、毎食5〜7種類程度のフィリピン料理を始め、中華や日本食がブッフェ式にならびます。
・主食はパンかライスをチョイス
・おかずは3品
・デザート
・飲み物は温かい紅茶かオレンジジュース
と決まりがあるようです。
まず、パンかライスかを選び、お皿に盛ります。
数多くのおかずの中から食べたい3種類選びます。ちなみにデザートはおかずにはカウントされません。
目玉焼きや、ハムなど朝食の定番メニューがそろっています。
暖かい紅茶かオレンジジュースのどちらかその日の気分で選びましょう。
食べ終わったお皿は自分で下げます。朝からリゾート気分とたっぷりの朝食を楽しめて、1日授業も頑張れそうです。
8:00 朝シャワー
〜朝の清めは1日を制す〜
9:00からの授業まで時間があったので、シャワーを浴びることにしました。女性の1人部屋の場合、トイレ、シャワーは別室にあり、共同です。
白で統一された爽やかなバスルーム。
シャワーはもちろん温かいお湯が出ます。水量、水圧もばっちり! みなさんシャワーのへりにバス用品をおいているようです。女子なので、カラフルでHappyな気分です。
あー! トリートメントがない! なんていう時は、1階の売店で購入が可能です。品揃えが良く、バス用品はもちろん、歯ブラシや日焼け止め、目を蒸気であたためるアイマスクや水着までここで買えちゃいます。私は、ヘアドライヤーを売店でレンタルしました。(3週間200ペソ)ドライヤーは、フィリピンの大きなショッピングモールに行けば一番安いものであれば1,000円程度で手に入るので、お買い物リストに入れておいてもいいかもしれません。
9:00 授業スタート
〜あとは気合いだけ〜
さて、朝食を優雅に食べて、シャワーを浴びてさっぱりしたところで、授業開始です。
私の今日の時間割はこんな感じ
1時間目 News Alert(マンツーマン)
2時間目 Callan(マンツーマン)
3時間目 English Talk(グループ)
4時間目 Business English(マンツーマン)
5時間目 Business English(マンツーマン)
6時間目 TOEIC(マンツーマン)
7時間目 Lexicon(グループ)
8時間目 Topic conversation(マンツーマン)
ご覧下さい。1日の授業は8コマみっちりです。その8コマ中、6つはマンツーマンレッスン、ふたつがグループレッスンとなっています。こんなに英語を喋り続けたことはないので、最後まで乗り切れるか少し不安ですが、頑張ります!
1時間目 News Alert(9:00-9:50)
Ingrid先生
1時間目は、News Alertの授業。このニュースアラートの授業では、先生が選んだニュース記事をリスニングし、自分の意見を述べたり、先生と議論をします。私が取り組んだのは、パリ同時多発テロの記事。1発目にしてこの授業は難易度高めで少しビビりました。特にトピックがテロということもあり、arsenal(弾薬庫)や、retaliation(報復)など軍事系の単語が容赦なく登場します。ニュースを理解した後はこのテロについて、先生と意見を交わしました。ニュースに登場する語彙に関してはめっぽう弱いので、先生に助けてもらいながら、「今回のテロは実はオイル利権が絡んでおり、手を引いているのは意外にもアメリカなのではないか」という私的な意見を伝えると、そんな考え方をする生徒は始めてだわと驚かれました。(笑)
この授業を受けて、ニュースに登場する単語やイディオムなどはきちんと授業を理解した上で復習をすれば確実に身につくものだと感じました。今回の8コマのレッスンの中でも個人的に集中的に取り組んでみたいレッスンでした。
上級者向け度 ★★★
語彙が身につく度 ★★★
ドヤ顔でネイティブと時事会話ができるようになる度 ★★★
2時間目 Callan(10:00-10:50)
FIL先生
2時間目は英語に対する反射力を鍛え、英語脳が徹底的に訓練されるという、イギリス人英語教師によって開発されたカランメソッドのレッスン。
このレッスンでは、先生が素早く英文を読み上げ、同じ速度でその例文を繰り返します。また続いて、先生がそのままの速度で質問をするので、その質問に素早く答えます。質問の答えが分からなくても、先生がガイドして答えに導いてくれるので、スピードとテンポを保ちながらレッスンは続きます。
ネイティブが話すスピードが1分間に150~180単語であるのに対し、カランメメソッドコースの先生はあえて1分間に200~230単語のスピードで話すそう。レッスン中はついていくのに必死で脳はかなり疲れます。
しかし強制的に瞬時に答えていくことで、母国語で翻訳するプロセスを強制的にストップさせ、英語に反射する英語脳が鍛えられるとか。
50分のレッスンが終わった後、私はかなりぐったりしてしまいました。しかし面白いことに、その後でのレッスンではスルスルと英語が口から出てくる、出てくる。英語脳を刺激したおかげで、日本語に訳さずとも瞬発的に返す英語反射力を取り戻しました!
ブートキャンプ度 ★★★
先生の早口度 ★★★
終わった後、英語がスルスル出てくる度 ★★★
3時間目 English Talk(11:00-11:50)
Maine先生
3時間目はグループレッスン。私以外に台湾人の女の子が一緒でした。授業は、ひとつのトピックについて、先生がリードしながら生徒同士で知識をシェアします。
今回のトピックは「世界の変わった習慣」。タイでは子供の頭をなでていけない、フィリピンでは誕生日は祝われる人がごちそうを振る舞うなど、50分間、知っている限りの世界の変わった習慣をシェアしました。
マンツーマンでは、先生が自分の喋る速度やペースに合わせてくれて、なおかつ言いたいことを読み取ってくれるので、なんだか自分が喋れるようになった気になりがちですが、グループレッスンは、英語のプロフェッショナルではない、ノンネイティブの生徒に伝わる英語を喋らなくてはならないので、自分の本当の会話レベルが確認できるように感じました。
また私がアメリカに留学していた時と比べると、グループレッスンでは、いつも南米やヨーロッパの生徒が発言をして、アジア人は大人しく黙っているという構図だったのですが、セブ留学の生徒はアジア人が圧倒的に多いので、気後れすることなく、自分のペースで発言ができるのがいいと思いました。
和やかに会話を楽しめる度 ★★★
異国文化の理解が深まる度 ★★★
クラスで友達ができる度 ★★★
4時間 Business English6 (12:00-12:50)
Caprice先生
4時間目、ビジネスイングリッシュです。このクラスではオンライン教材を使って、ビジネスに関する例文をリスニングし、それぞれの例題に答えていきます。トピックは、「過去に仕事でうまくいかなかったこと」。仕事での失敗や、その失敗へのリカバーをどうしたかなど先生と議論しました。
ビジネスもNews Alertと同じく、単語や言い回しが独特でこれはレッスンをこなすことによって身につけていくことが大切です。またビジネスでのシチュエーションは限られているので、できるだけそのシチュエーションに沿ったロールプレイを先生にリクエストしてみるといいかもしれません。Caprice先生は私が今回授業を受けた8コマの先生の中で一番喋りやすく、お姉さんのような親身な存在。すごくモチベーションづけられて、励ましてくれました。
ビジネス語彙が身につく度 ★★★
モチベーションアップ度 ★★★
先生に癒される度 ★★★
13:00 ランチタイム
〜中盤戦ブレイク。まだまだ半分〜
ランチタイムです。まだ中盤ですが、4コマ喋りっぱなしで、なかなか疲れました。動いていないのに、頭をフル回転させていたからかお腹も空きます。
ランチもホテルのビュッフェのようでとても豪華。味は濃いめでおいしいのですが、揚げ物が多く、オイリーな料理が多いので、私は少し胃もたれをしてしまいました。ビールには最高にあうと思うのですが、勉強中ですし、QQ Englishはお酒禁止です(笑)
おいしい青椒肉絲。
さっぱりもやしの中華風サラダ。
クリスマスシーズンだったので、ツリーが飾られています。
酢豚風鳥の唐揚げ。
こんな感じで好きなだけ自分でお皿に盛りつけます。
食堂の奥にはQQ Caféと呼ばれるカフェがあり、こちらでは飲み物や軽いスナック菓子、カップラーメンなどを購入して食べることができます。
お昼ごはんを早めに切り上げて、ランチタイムの半分を洗濯に費やすのもいいかもしれませんね。
ランドリーエリアには、洗濯機がずらりと並び、洗濯機の向かいに洗濯物を干すエリアがあります。もちろん、男女別です。
軽い運動に、卓球や
ビリヤードを楽しんでも、気分転換になるでしょう。
~他の部屋ってどんな感じ?~
こちらは4人部屋。2段ベッドが2台列びます。
全面オーシャンビューの4人部屋はステキなビュー!
〜セレブ気分で過ごしたいあなたには〜
はい、こちらエグゼクティブルームです。
こんな素敵なお部屋に滞在しながら留学ができるのはセブならでは。セレブリゾート気分重視の方、友達やカップル、親子で利用してもいいかもしれませんね。
5時間目 Business English (14:00-14:50)
Jasbella先生
さあ、午後一発目の授業はまたもやBusiness English。午前のBusiness Englishは、会話・実践でしたが、こちらはビジネスにおける語彙を増やすクラスで、午前に比べると難易度は低めです。ビジネスに関係したトピックの文章を読み、その中に出てきたイディオム、フレーズを先生と一緒に確認していきます。
単語とその意味を合わせていくゲームをしたのですが、Jasbella先生、できると「さすがね」とか「すごいわ」ととっても褒めてくれます。とってもいい気分です。先生に褒められたいが一心で、予習も復習も頑張って、自然にボキャブラリーが身につくこと期待大です。学習にはモチベーションが必要ですよ。
先生に褒められて嬉しい度 ★★★
ビジネスが堅苦しくない度 ★★★
先生の笑顔が素敵度 ★★★
6時間目 TOEIC (15:00-14:50)
Lorelyn先生
お次はTOEICクラス。最初にTOEICテストの概要、どのような設問があるかの理解を先生と一緒に深め、TOEICに出題される傾向のある問題を解いて行きます。今回解いたのは、TOEICでも最初の方に登場する、名詞、形容詞、動詞、副詞の穴埋めで文章の構造の理解を確認する設問です。
この授業は言うなれば、本番の試験をセクションごとに区切り、先生の指示のもと、問題を解く練習をするという感じ。ひとりで、模擬試験のように全設問を解こうとすると、なかなかはかどらず、途中で嫌になってしまうこともありますが、先生と一緒に部分的に設問に答えていき、間違えがあればすぐに丁寧に解説をしてくれるということがひとり勉強との大きな違いですね。また、設問のパートごとにどのように解いたら効果的かなども指導してくれます。
ひとりじゃ勉強できない人に向いている度 ★★★
TOEICスコアを戦略的に獲りたい度 ★★★
TOEICってそんなに難しくないと思える度 ★★★
7時間目 Lexicon (16:00-16:50)
後半の授業もようやく中盤。お次はレキシカンのグループクラスでした。クラスメイトは先ほどグループレッスンで一緒だった台湾人の女の子と、日本人の大学生の男の子。レキシカンとは、「語彙」という意味で、グループで議論をしながら語彙をひたすら増やす授業だそうです。今回私達は、「なぜ、仕事において失敗をする事が成功への道なのか」というトピックの文章を読み、これについて3人で議論をしました。今回のお題となった文章はA4用紙で2枚のなかなかの長文。登場する単語も、難易度は高めです。他の生徒のプリントを見せてもらうと、分からない単語についてはあらかじめ調べてから授業に参加している模様。やはり予習復習は英語学習の肝ですね。
7時間目の時点で、先生に顔がとても疲れていると言われました。仕事をしていても1日8時間喋り続けるという機会はなかったので、たしかに少し疲れ気味です。(笑)。 しかしこれも毎日やっているうちに慣れてくるそう。エネルギーをフルに使って、1日8時間、科目ごとに違う講師と喋り続けるという体験は今後の社会人生活にも生きてくるような気がします。
予習復習が物を言う度 ★★★
他の生徒へのライバル心が鍛えられる度 ★★★
午後だし力を振り絞ってとにかく喋る度 ★★★
~ちょっとBREAK~
声も枯れてきたので水を一杯。クラスやドミトリーには、ウォーターサーバーが設置されていて、いつでもここから水をくむことができます。
8時間目 Topic Conversation (17:00-17:50)
最後の授業です。Topic Conversationでは、先生とマンツーマンで、ひとつのトピックについてじっくり議論をします。
今回は、今話題の映画についてでした。用意された4つの映画のパッケージの写真から、共通点やストーリー、自分はどのような映画が好きかということまで、フリートークをします。
この授業では、アバター、パイレーツオブカリビアン、トワイライト、ザ エッグという映画がトピックでした。私は、ザ エッグは観たことがありません。
フィリピンでは有名なのでしょうか。しかし映画の話は万国共通! そこに好きな映画があれば、話は自然と盛り上がりますよね。Topic Conversationは会話で盛り上がるためのクラスですから映画から、別の興味へ話題が写っても良いようです。私達は最終的には、映画から先生の子供のお話へとトピックが変わっておりました。
何でもないような話を盛り上げる力が試される度 ★★★
フィリピンの文化や習慣が分かる度 ★★★
最後の授業で、ホッと息がつける度 ★★★
18:00 ディナータイム
〜明日への英気を養う〜
すべての授業が終わった後は、ディナータイム!! 1日頑張ってエネルギーを使ったので、夜もモリモリ食べて明日へのエナジーチャージです。 朝・昼にも負けず、豪華な食事が列びます。
中華風野菜炒めは食欲をそそります。
安定の鳥の唐揚げ。
こちらは揚げ豆腐。
セブで野菜の天麩羅なんて!
先ほども触れましたが、校内での飲酒、酒類の持ち込みは禁止です。お酒が飲みたくなったら、外のレストランで楽しみましょう。近くには、雰囲気のいいマリバゴグリルというフィリピン料理のレストランがあり、グラスワインがお得なので、私がQQ Englishの生徒になったら、そちらに通ってしまいそうです。
19:00 入学式
〜ハロー マイ セブフレンズ!〜
毎週月曜日は新しい生徒が入ってくるので、ディナーの後に、新入生の入学式が行われます。テンション高めの先生の司会で、会は進行し、ひとりひとり自己紹介をしていきます。
入学式では、上記のようなお菓子、ピザも振る舞われます。
夕食の後は、友人との会話を楽しむもよし、寝る準備をするもよし。また綺麗な自習室があるので、こちらで復習をするもよしです。
さて、QQ English1日体験もこれでおしまいです。
【まとめ】QQ Englishの特徴、いいところは…
・施設がリゾートホテルのようにきれい
・食事がブッフェ形式で、ゴージャス
・潮風に吹かれながら、優雅に勉強ができる
・英会話+α、ビジネスやソーシャル活動で使える英語を身につけたい人向け
・講師陣が優しく、時には厳しく、時にはモチベーションづけてくれる
QQ Englishで24時間を過ごしてみて…
まずマンツーマン6コマ/グループ2コマで喋り続けた1日だったので、正直かなり疲れました。最後の授業では声が枯れてしまった私。こんなに1日に喋ったことはないというくらい英語を喋りました。しかしこれも慣れです。慣れた頃には、英語がペラペラになっているでしょう。(実際英語上級者の方が最初は辛いのでは!?)しかし、そんな疲れも豪華な食事、プールや海を臨む施設にすっかりと癒されます。エグゼクティブルームに滞在すれば、文字通りセレブ気分も味わえます。授業はそれぞれ特徴があり、伸ばせる能力が授業によって異なります。
中でも、印象的だったのはカランメソッド。なんだかブートキャンプのような、トレーニング感があり、頭の筋肉痛すら感じるようなクラスだったのですが、効果はてきめん。1回のトレーニングでもその後のクラスで、英語が出てくる、出てくる!
知識としての英語ではなく、ツールとしての英語を身につけたい人にカランメソッドはオススメです。他にも上級者向けのNews AlertやBusiness Englishも1度の授業でも着実な成長を感じられましたし、ひとりで資格試験の勉強をやり遂げる自信がないという人にはTOEICもおすすめです。
QQ Englishの先生は、とても親身で、プライベートでもお話をしてみたい、お友達になりたいと思う、聡明で、フレンドリーでモチベーションづけてくれる先生が多い学校であると思います。みなさんもぜひ、この素晴らしいQQ Englishの先生たちと一緒に英語学習に励んで下さい。